あっという間に2019年が終わり,昨年は夏の学会記録(日本音声学会に参加したはなし)を記したまま,長らくブログを放置してしまいました。
2019年は個人の研究(スペリング習得)と共同研究(模倣音読)の他に、
釣りや編み物、裁縫、料理,水泳にも励みました。
ここからちょっと2019年の振り返り日記を書いていきたいと思います。
大晦日からは人生初のキャッチボールを始め,少しずつキャッチできるようになってきました。ボールをとるとき,たまに目を瞑ってしまうのが課題です。。。
ボールがまだ少し怖い。
釣りに関しては,近所の川で大鯉の捕獲に成功したり,
かなり良いサイズのイトウを管理釣り場にて釣りあげたり,
家から数十分の場所にある新たな管理釣り場を開拓したり。
というように,なかなか充実した釣行を重ねることができました。
編み物は例年通り,冬に挑戦したくなる手芸のひとつですが,毎年取り組むと少しずつスキルが上がっていくような気がするので,前年の作品と比較して,良くなったところや雑になったところを振り返るのも楽しみになっています。
(棒針編みとかぎ針編みを並行して練習中)
裁縫は主にミシンでの服作りですが,文化式婦人原型という基本の型をもとに,自分サイズのブラウスやワンピースの型紙を作り,気ままに楽しんでいます。
冬の間はミシンの部屋が寒すぎるので編み物にシフトしていますが,
また時間を見つけてコツコツ縫っていきたいと思います。
それから仕事のこと。
今年度いっぱいで現在担当している通信教育のお仕事が終わるので,
2020年度からは「独立系研究者」という肩書きを使用することになります。
学校という単位での所属は無くなってしまいますが,引き続き研究は続けます。
そして,もろもろ良いタイミングとなったときに,お仕事を見つけられるように
コツコツ努力したいと思っています。
今年だけに限らない毎年の抱負ですが,
健康に気をつけ,研究に励み,英語の勉強を続ける
ということを意識していきたいです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
写真は元旦のお料理と趣味の記録↓